地鶏夜行

モデル、撮影、全てわたくしです。
「夜に独りでこんな事してたら不審者と間違われて通報されるよ?」
…と論ずる方も居ると思いますが、警察が怖くて地鶏は出来ません。
ただ、警視庁公安部が動き出したら速やかに活動を中止致します。
えぇ、チキンですから。

夏の猛暑から私を救ってくれた2機の
扇風機(風太と風太郎)です。
来年の夏までしばしのお別れなので一緒に記念撮影して参りました。
ほんとにほんとにありがとう!
扇風機!!!!!

台風の後の空ってのは何でこんなにも素晴らしいんだろう。
しかしながら、最高のシチュエーションを前に何も思い付かずにストロボの杖…
あぁ…全ての関節が一瞬で逆に曲がる身体が欲しい。

zzz…

あぁ…落ち着く…

イースター島ですか?
だったらあの道をマッスル行ってください!

引っこ抜くのは無理!!!!!

「ちょ見て、俺が撮った写真!コレ凄ない?」

「ん?おぉ…まぁ…よーある写真や」

サバンナですか?
だったらあの道をマッスル行って下さい!

『距離』は生きていく上で非常に重要なファクターである。
ここで述べるのは物理的な距離では無く、心の距離の事だ。
手が届きそうで届かないという、曖昧な距離がもどかしくて、人は苦しみ…もがき生きていく。

心の距離には単位がない。
終わりのない暗闇の中、一筋の光が輝いている様なものである。
少し、手を伸ばせば届くかもしれない…
目一杯、手を伸ばしても届かないかもしれない…
では、縮まらないあの人との距離を埋めるにはどうすれば良いか…?

…当然、万人に解する答えは存在しない。
そう、一人一人が自身で見出すしか方法は無いのだ。
当然、苦痛を伴うで有ろう…
しかし、それで良いと私は思う。
そんな、不確かで曖昧な距離が存在するからこそ、人は呼吸を繋げるのではなかろうか。

あ、写真は物理的な距離です。

本文は御令息をお持ちの御母様方には是非とも一読願いたい内容であると共に、家庭内に紊乱者を生み出さない為の最重要事項である。

我が腹を痛めて産んだ子といえど違う人間でありプライバシーが存在するのは理の当然。
簡易的に言うと他者の空間を侵害する事は家族といえど許されるモノではないのだ。
そのため、ルールは勿論、マナーも重要になってくる。

例えば、御令息の部屋に入室する場合にノックをするのは最低限のルールである。
そして、ノックをしたからといって安心して扉を開けるのは自己完結であると同時にマナーに反している事を肝に銘じて頂きたい。(当たり前の様に聞こえるが出来ていない母親も結構いるのだ。)
ノックをしたからといって安心するのは時期尚早であり、大事なのはノック後の『声掛け』である。
人間にのみ与えられた特権である言葉を活かしたコミュニケーションを測るのだ…
返事があった場合は御令息の呼吸を読みながら、ゆっくりと扉を開けるのが良いだろう。
しかし、ベストなのは扉越しに要件を伝える事である。
それが、お互いが傷付かない最良の策であり、平和に繋がる第一歩と考えて頂きたい。
仮に、何度声掛けを行っても返事が無い場合はゆっくりと…本当にゆっくりと扉を開ける事をお勧めする。
そうする事で、御令息がマイワールドを展開していた場合にも即座に対応出来るのだ。
展開中の御令息と目が合ってしまうなど、この世の地獄…まさに目も当てられない惨事である…

上記で述べたルールorマナーを破ると自室に錠を掛ける様な紊乱者に成長する可能性が示唆される為、世の御母様方には愛するが故の優しさで対応して頂きたいのだ。

人生はいつ、どこで、どうなるか解らないもの…
御母様方には一度でも多く、御令息の名前を呼んであげて欲しいものである。

百均で買った浮き輪膨らまし装置がたった一度で使用不可!
これは由々しき事態である!
こんな不条理が曲がり通って良いのであろうか⁈
これはダ◯ソーに怒鳴り込むべきなのだろうがチキンの私には余りにも荷が重い、否!不可!!!
…なのでブンブン振り回し、遠心力の力で心を落ち着かせるという在り来たりな方法で事態の解決を図ったのであった…

昨夜は雨の中、発射スイッチを押すイメトレして来ました。

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